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創業者ルイ・ヴィトン

約150年の歴史を誇る旅行鞄の老舗ルイ・ヴィトン。創業者のルイ・ヴィトン(1821-1892)は1821年2月2日、スイスと国境を接するフランス東部フランシェ・コンテ地方の製材所の三男として誕生した。

1835年当時14歳だったルイ・ヴィトンはパリへ400キロほどの道のりを一年以上かけて歩いて行った。そこでは荷作り用木箱製造兼荷造り職人として働き、それが始まりだった。

1852年にはナポレオン3世皇妃ユウジェニーの専用荷作り職の命を受け、1854年には旅行鞄の専門店としてパリ・キャプシーヌ通り4番地で創業。この時レザーよりも軽く防水加工の素材で覆われた、平らなトランク「グリ・トリアノン・キャンバス」を発表し、その布地を使ったトランクを生み出し、ルイ・ヴィトンマルティエとしての歴史の第一歩を踏み出した。

その後改良され、1867年にはパリ万国博覧会では銅メダルが授与され公式に認められた。その後旅行中果物が保存できるトランクや探検家がアフリカ探検にもっていくためのトランクなどを発表。

1885年にはロンドンのオックスフォード通りに、初めて海外出店したが、このころから始まる次々とコピーされる偽物に対して登録商標ルイ・ヴィトンの文字を入れた日本の市松模様から考案された柄の「ダミエ・キャンバス」を創作し、1888年にはこれを発表した。

1892年には、全製品が掲載されたカタログを出版した。この年1892年2月28日にルイ・ヴィトンは71歳でその生涯を閉じた。

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ルイ・ヴィトンの歴史

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